文章が読まれたい話

 
文章書きたい欲がずっとおさまらないから書いてるんだけど、そしたらだんだん読まれたくもなってきた。人間というのは欲求が尽きないな。絵描きとか文字書きの人ってこんな気持ちなの?恐ろしいよ
でもなんで読まれたいのかが理解できないから、今日も書いてみて答えを探しに行く。
 
 
 
私にとって文章を書くことは、私のなかにいる私と会話することなんだなってようやく気づいた!これは誰もがそうじゃないと思うんだけど、私の頭のなかには会議室があって、だいたい5人ぐらいが毎日ぎゃあぎゃあ言ってる。そして文字を書いて自分の思考を整理することで、彼女たちにインタビューしている感覚になる。
ちなみに「脳内ポイズンベリー」という漫画があるんだけど、こういう脳内会議が題材になっているのでもし気になれば検索してみてほしい。面白い。
 
 
 
 
 
話が逸れたけど本題。どうして私は私の文章をみんなに読んで欲しいんですか?
 
 
 
なんか書いてる間にすっかりまとまってしまったんだけど、結局は「他の人に文章を書いてほしいから」。これに尽きる。
あのね~~~私ね、これたぶんどこかで言ってるんだけど、他の人の文章読むとめちゃくちゃ書きたくなるの。なんだか触発されるの。別に書く内容は読んだ内容とリンクしないんだけど(厳密にいうと私のなかでは繋がってる)、文を読んで思ったことというか……少なからず何かを考えるきっかけになって、脳内会議が開催されて、議事録を残すように書きたくなる。自分の考えたこととか思想とかって本当にゴミのようなもので、独りよがりで気持ち悪いなって思っているけど、こんなにぐるぐる煮詰めたものを無かったかのように捨てるのが、なんだか嫌になったの。
これには明確にきっかけがあって、今その話もしたいけど、散らかるからやめる。機会があればこの話も残したいな。
 
 
 
 
 
この日記のような議事録で、誰かが何か考えてくれて言葉を発してくれるとは微塵も思ってないけど……あれ、じゃあ別に読まれなくてもいいのか?ううんそんなことない……?
あーーーもう一気に書かないと何もわかんなくなるな!(前の段落から12時間ぐらい経った)
時間経つといつの間にか会議は閉廷してるし別の議題になってるし思考が上書きされる。鉄は熱いうちに打てって言うけど本当にそうだね。こいつ何言ってるのか全然わかんないもん、これ打ったの私か?まぁいいや、今日のこの話はおしまい!みんなに日記書いて欲しいから私の日記を読まれたい、以上です!